ソウルメイトの見きわめ方・創り方

2023.12.26のアメブロ記事に加筆したのものです。

ソウルメイトを見つけるのはほとんど不可能です。そのかわり、ソウルメイトを創るには…

ソウルメイトを見つけるのは、ほとんど不可能だ。

地球は大きい。

ー 何億もの人々

ー しかし人生はとても短い

あなたは、どうやってソウルメイトを見つけるつもりだろう?

そんなことは滅多に起こらない。

人間には七つのセンターがある、

最も低いのはセックスセンター、

最も高いのはサマディー・センターだ。

それら二つの間に、さらに五つのセンターがある。

男性の七つのセンターすべてが、

女性の七つのセンターすべてと調子が合い、

調和するなら、ソウルメイトが見つかったということだ。

この七つのセンターすべてが出会う最高の頂きでは、常に喜びがある。

それはオーガズム的であり、霊的な交わりだ。

それは神秘的な現象であり、超越的だが、とてもまれだ。

その下に別の出会いがある……

OSHO 

今や「ソウルメイト」は差別化や特別感を煽るため、様々な呼称があります。

※ 適宜、流行りの言葉に読み替えてください。

「ソウルメイト」は

セックスセンター (低いチャクラ) から

サマディー・センター (高次のチャクラ) まで、

各エネルギーの全ての状態を知り、

さらに、二人共に全てのエネルギーセンターの調子が合っていること。

そして、合一したカップルにおいて、家族(子供)・友人を傷つけることはないこと。

周囲と不和を起こし、健康問題などの因果がひき起こされるなら、それは「カルマメイト

・カップルが共にいて、徐々にエネルギー落ちするのはなぜなのか?

・「次元上昇」のはずが、いつまでも同じ地点で堂々巡りしているのはなぜなのか?

・結婚すること・お付き合いすることが果たして「統合」なのでしょうか?

人はキラキラとした特別なイメージを見せるため、また維持するために必死になりますが、それによって生み出される相反する側を「抑圧」することによって、どれだけ不健康な状態が生み出されているかは観ようとはしません。❇︎ また、そのような人たちはキラキラであることに、あまりにも懸命で、自然にエネルギーが流れるということを知らないかのようです。

エネルギーが漏れ、分断された状態では、到底、エネルギーを高めての「アセンション (次元が上がる)」とはならず、同じ地点で同じことを繰り返しての堂々巡りとなります。

人生経験から精神的鍛錬ができている、または瞑想するなどで気づきを持ち、自然な流れへ戻れるならば良いのですが、そもそも自然な状態を知らなければ、人は簡単に渇望から「競争」へと巻き込まれてゆきます。瞑想会にご興味あればこちらをご覧ください

このような点から、当プライベートセッションの説明には「自ら進んで他の人から崇められるような状況を作りださないこと…」と書いているのです。

だから…

エネルギー状態も知らない人たちの浮かれた甘い言葉や創作された物語に惑わされず、

「滅多に起こらないこと」に固執して、

やり手の「ロマンス詐欺」→ 相手に(別の結婚している相手がいるにもかかわらず)「エネルギー的に統合している」と謳ったいった「ロマンス統合・覚醒詐欺ビジネス」に引っかからないこと。

人を煽り、やりたい放題した人たちは、いずれ後からツケを払うことになりますので、

周囲を見回して、あれこれ探さず

今、自分の目の前にいる人を大切にするといい。

目の前に相手がいないのであれば、何の問題もない。

むしろ自由に自分の人生を生きればいい。

そして…

どうしてもソウルメイトが欲しければ、創ればいい!

❇︎ Amebaブログの「彼らをさけなさい」の記事も参考にどうぞ →こちら

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